2022年05月20日

高松競輪「CMS杯争奪戦モーニング&ガールズケイリン 」での香川支部新人選手紹介セレモニーのお知らせ

 高松競輪では5月31日(火)の「CMS杯争奪戦モーニング&ガールズケイリン」第9レース選手紹介終了後に、香川支部新人選手紹介セレモニーをバンク内で行います。 

15642.JPG

 【新人選手紹介】
香川支部期待のルーキー・眞砂英作選手(121期)が、S級のステージを目指して第一歩を踏み出す。
 1995年5月26日、高松市出身。父・英樹さん(62期・引退)の練習に同行して自転車に親しみ、地元の高松工芸高で競技スタート。インターハイ個人追い抜き準優勝などの実績を残し、明治大進学後も中長距離で活躍した。卒業後はJR四国に入社。2019年12月に退職後、競輪選手への道を選択した。
 父と同門にあたる香川雄介選手(76期)に弟子入り。「自分も同じ舞台でやれるようになりたいです」と意気込む。
 香川支部の若手は石原颯選手(117期)、上野雅彦選手(119期)がすでにS級で活躍。眞砂選手も後に続いて、グレードレースの舞台に立つ夢へチャレンジする。
posted by 高松競輪 at 19:21| 日記