2023年03月22日

「日本名輪会カップ 吉田実記念杯&RNC杯」(FT)S級戦優勝は齋藤 登志信選手(宮城)! A級戦優勝者は大西 祐選手(愛媛)!

日本名輪会カップ 吉田実記念杯&RNC杯」(FT)級戦優勝は齋藤 登志信選手(宮城)!

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1着インタビューでは、最高です。決勝戦は根本君が良いかかりをしてくれました。ゴール前では、地元でコースも良く知っている福島選手の内に来る動きが、4コーナーくらいから見えていましたが、1コーナーでのファンの方からの応援もあり、何とかハンドル投げで勝てました。発走機に向かう時に、ファンの方からの声援があって嬉しかったです。神山さんなどの先輩を目標にしながら、自分も出来るんだという気持ちを持って追っかけたいと思います。僕は横文字の【ケイリン】ではなく、漢字の【競輪】で今までやっているので、少しでも分かってくれる人の為に、しっかり自分なりに頑張りたいと思います。とコメントをいただきました!


  A級戦優勝は大西 祐選手(愛媛)

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1着インタビューでは、「完全優勝はデビューから17年で初めてでした。高松のお客様の温かい声援がプラスになりました。元々、観音寺競輪場がホームバンクだったので、偉大な大先輩である吉田実さんの冠レースで優勝出来て嬉しいです。今年は体のケアや日々の過ごし方を意識しています。現在の所属は愛媛ですが、自分の中では所属は観音寺でもあり、高松でもあり、香川県でもあるので、これからもよろしくお願いいたします。」とコメントをいただきました!


「日本名輪会カップ吉田実記念&RNC杯」(FT)は3月17日(金)、12Rで級決勝戦が行われ、齋藤 登志信選手(宮城)が見事優勝を飾りました。

 また、11RでA級決勝戦が行われ、大西 祐選手(愛媛)が見事優勝を飾りました。

   齋藤選手、大西選手、優勝おめでとうございます!

posted by 高松競輪 at 16:40| 日記